関西産業株式会社
KANSAIはバイオマスにいち早く着目し、バイオマスの利活用方法の研究開発に79年間取り組んできました。そして、バイオマス利活用プラントの開発と共に、地域循環型社会の構築を提案し続けています。
掲載開始日:2021.02.01
- 業種
- 製造業
- 募集職種
-
- 1.開発営業部
- 2.開発設計(機械プラント)技術
- 仕事内容
-
- 1.営業部は弊社のプラントを導入していただいているお客様のフォローと、新しくプラントを導入していただくお客様への提案売込を行っております。地域に眠る未利用バイオマスを使い、お客様と一緒に、バイオマスの有効活用や地域循環型社会モデルを作り上げていきます。
- 2.技術部は自社特許製品の保守メンテナンスに始まり、お客様の困ったという声から新しいプラントを作りあげるため、日々開発を行っています。
- 仕事のやりがい
- 籾殻や木くずといったバイオマスは、まだまだ十分に活用されていない貴重な未利用資源です。
バイオマスの利活用は、エネルギーの地産地消を可能にし、農業利用や二酸化炭素の削減などを通じて、地球環境の未来を救うことにつながります。
プラントを導入していただお客様からは、さまざまな喜びのお声をいただけることもやりがいの一つです。
- 仕事の厳しさ
- バイオマスはまだまだ利用されていない資源です。昨今は、バイオマスエネルギーなどで大変注目されるようになりました。しかし、技術的も機械的にもすべての理想を実現化するには未熟です。
お客様の中にも、バイオマスを活用するという考えが広がっていないのも事実です。
バイオマスの活用方法を提案PR・実現していくこと、新しい画期的なプラントを開発し続けることが厳しさの一つです。
アピールポイント
バイオマス資源の有効活用とリサイクルシステムを中心とした環境保全・新エネルギー・食糧増産などの研究開発、自社ブランド特許製品の開発販売。
【主な製品】
●特殊炭化プラント
●籾殻燃料化システム
●炭化熱利用プラント
●バイオマス・ガス化プラント
●発電プラント 等
・KANSAIは温暖化防止の取り組みを半世紀以上も前から行ってきました。
・独自のプランをもとにたくさんのバイオマス利活用プラントを提供しています。
・長年培ってきたノウハウをもとに、バイオマスの利活用を提案しています。
・環境にやさしく、かつ事業性のある資源循環プランを地域に密着して作りながら、プラントの導入を進めています。
・KANSAIの製品はひとつひとつがオーダーメイド。ニーズにあった製品をお客様と一緒になって作っていくことがKANSAIの特長です。
・国内だけでなく、東南アジアを中心とした海外でも、バイオマスの利活用を進めています。
◎KANSAIの使命
炭の農業利用は日本独自の文化です。KANSAIはその文化を国内だけでなく世界中に広めることが使命だと考えています。
また、KANSAIは地域のバイオマスを地域内で消費・還元する”地産地消”を提案してます。
KANSAIの仕事は地域に眠るバイオマスを活用し循環型社会を実現していくことです。
『地域環境から地球環境を変える。』
KANSAIは大きな夢を描いています。
【研究開発】
KANSAIでは充実した研究設備のもと炭の用途開発にも力をいれています。
バイオ炭(籾殻くん炭)は土壌改良材をはじめとした農業利用から工業利用まで広範囲に使用される資材として、KANSAIが販売も行っています。
【海外事業】
国内で長年培ってきたノウハウと技術力は海外でも高い評価をいただいており、東南アジアを中心に、海外事業にも積極的に取り組んでいます。
近年の主な海外事業
・フィリピン 木質系ガス化発電プラント共同研究
・タイ 高速熱分解技術によるバイオマス燃料製造技術の開発試験
・ミャンマー 籾殻ガス化発電の運用性向上研究協力事業
・ベトナム 公害及び気候変動の緩和に向けた軽工業地域に適した排水処理システムの研究協力
・カンボジア 農村地域における籾殻などバイオマスを利用したエネルギー・環境技術実証開発事業
・カンボジア 籾殻くん炭普及のためのODA案件化調査
【主な製品】
●特殊炭化プラント
●籾殻燃料化システム
●炭化熱利用プラント
●バイオマス・ガス化プラント
●発電プラント 等
・KANSAIは温暖化防止の取り組みを半世紀以上も前から行ってきました。
・独自のプランをもとにたくさんのバイオマス利活用プラントを提供しています。
・長年培ってきたノウハウをもとに、バイオマスの利活用を提案しています。
・環境にやさしく、かつ事業性のある資源循環プランを地域に密着して作りながら、プラントの導入を進めています。
・KANSAIの製品はひとつひとつがオーダーメイド。ニーズにあった製品をお客様と一緒になって作っていくことがKANSAIの特長です。
・国内だけでなく、東南アジアを中心とした海外でも、バイオマスの利活用を進めています。
◎KANSAIの使命
炭の農業利用は日本独自の文化です。KANSAIはその文化を国内だけでなく世界中に広めることが使命だと考えています。
また、KANSAIは地域のバイオマスを地域内で消費・還元する”地産地消”を提案してます。
KANSAIの仕事は地域に眠るバイオマスを活用し循環型社会を実現していくことです。
『地域環境から地球環境を変える。』
KANSAIは大きな夢を描いています。
【研究開発】
KANSAIでは充実した研究設備のもと炭の用途開発にも力をいれています。
バイオ炭(籾殻くん炭)は土壌改良材をはじめとした農業利用から工業利用まで広範囲に使用される資材として、KANSAIが販売も行っています。
【海外事業】
国内で長年培ってきたノウハウと技術力は海外でも高い評価をいただいており、東南アジアを中心に、海外事業にも積極的に取り組んでいます。
近年の主な海外事業
・フィリピン 木質系ガス化発電プラント共同研究
・タイ 高速熱分解技術によるバイオマス燃料製造技術の開発試験
・ミャンマー 籾殻ガス化発電の運用性向上研究協力事業
・ベトナム 公害及び気候変動の緩和に向けた軽工業地域に適した排水処理システムの研究協力
・カンボジア 農村地域における籾殻などバイオマスを利用したエネルギー・環境技術実証開発事業
・カンボジア 籾殻くん炭普及のためのODA案件化調査
募集情報
応募資格 | 2022年3月卒業予定の大学生・大学院生等 |
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給与 | 大学初任給 220,000円(2018年実績) |
待遇 | 昇給・賞与あり・各種社会保険完備 |
福利厚生 | 新年会・忘年会・海外研修旅行等会社全額負担 |
勤務時間 | 8:15~17:15 |
休日休暇 | 週休2日制(第1土曜日は全社会議のため出勤)、年末年始、夏季休暇、GW休暇 |
勤務地 | 関西産業株式会社本社(滋賀県彦根市) |
会社の特徴
将来性 | 昨今、バイオマスエネルギーの注目もあり、活性化してきている業界でもあります。 バイオマスはエネルギー以外にも土壌改良等、1次産業を支える資材です。産業として1次産業は人間の生活を支える産業でもあります。今後の世界的な人口増加も考えられ、農業を中心とした1次産業は守っていかなければいけません。KANSAIはバイオマスの可能性は無限大と思っています。バイオマスの新しい価値を創造して行くと思います。そこに関わる弊社も新しいビジネスを生み出し、世の中に貢献して行きたいと考えています。 |
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独自性 | KANSAIのバイオマスリサイクルプラント、炭化プラント、籾殻粉砕プラント、堆肥プラント、籾殻燃料化プラントなどのプラントすべてが、自社特許のオリジナルブランドです。 会社設立以来、79年間さまざまなお客様の声にお応えし、商品開発をしてまいりました!! |
会社概要
本社所在地 | 〒522-0222 滋賀県彦根市南川瀬町1666 (JR琵琶湖線 河瀬駅西口 徒歩1分) |
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電話番号 | 0749-25-1111 |
FAX番号 | 0749-25-1115 |
設立 | 1941年12月 |
資本金 | 5,000万 |
従業員数 | 16名 |
募集人数 | 若干名 |
事業内容 | バイオマス資源の有効活用とリサイクルシステムを中心とした環境保全・新エネルギー・食糧増産などの研究開発、自社ブランド特許製品の開発販売。 【主な製品】 ●特殊炭化プラント ●籾殻燃料化システム ●炭化熱利用プラント ●バイオマス・ガス化プラント ●発電プラント 等 |
会社URL | http://www.kansai-sangyo.co.jp |
応募情報
下記応募フォームよりご応募ください。