Q、就活を始めた時期は?
大学3年の5月でした。
Q、具体的には何をする事から始めましたか?
合同説明会や就活ガイダンスに参加することから始めました。
Q、インターンシップには参加しましたか?
参加しました。
Q、インターンシップには、何社位参加しました?
5社参加しました。
(9days 学内インターン 1社、2daysインターン 3社、1dayインターン 1社)
Q、エントリーシートは、何社位に送りました?
30社位だと思います。
Q、実際に会社説明会に参加したのは何社位ですか?
40社位だと思います。
Q、その他、合同企業説明会等にも参加されましたか?
色んな会社を見てみたかったので、無茶苦茶参加しました。
Q、では、その合同企業説明会に行くと1日で何社ほど回られるのですか?
私は珍しいパターンかも知れませんが、合同企業説明会に行けば7社ほど回っていました。
1日2~3社しか回らないと言う友人も少なくありませんでしたが、折角の機会だし、私は積極的に回りました(笑)
Q、就活を始めた頃と、ピークの頃で就活に対するスタンスや考え方で変化はありましたでしょうか?
就活を始めた頃は、何もわからない状態だったので、周りが動いているからという理由で説明会に参加していました。知名度や人気の高い企業ばかり見ていたと思います。
ピークの頃になると、ある程度業界を絞り、適社内定を目指して就活に取り組んでいました。自己分析を通して将来のビジョンが明確になりつつあったので、周りの動きよりも自分はどうしたいのかに焦点を当て行動していました。
自発的に就活に取り組むよう変化したと思います。
Q、就活で最も役立ったのは、どのようなツールでしたでしょうか?
リクナビやマイナビ等のナビサイトに加えて、キャリアコンサルタントや人事の方が発信されているSNS(例えば、篠原功治さんのTwitter)や就活ガイドネット関西2019のブログ記事等をこまめにチェックしていました。
説明会やホームページからは見えづらい企業側の本音や、就活生への具体的なアドバイスが大変参考になりました。
Q、最終的に、今の会社に決めた決定的な理由は?
社風に惹かれたからです。座談会や懇親会などで社員さんと交流した際に、無理せず馴染めそうだなと思えたからです。自然と一緒に働いているイメージが湧きました。
また、フィードバック面談でどこを評価しているのかを伝えてくださり、入社後に何を期待されているのか理解することができたのも大きかったですね。モチベーションに繋がりました。
Q、自身の就活を振返り、後輩に伝えるアドバイスがあるとするなら、何ですか?
1人で抱え込まないことですね。
悩んだり迷ったりしたときは、素直に人に頼ることが大切だと思います。相談すると、思いもよらないアドバイスや発見があったりします。
選考では、思い通りにいかないことも多々あると思いますが、何事もポジディブに、切り替えて前進するのみです。
納得して就職活動を終えられるよう祈ってます!