2019年卒学生向け就活支援ブログ

当事者意識

「入社してやりたいことは何ですか?」

面接での定番の質問です。

この質問にある真意というものを考えてみたことがあるでしょうか?

19卒の就職活動では、このシンプルな質問に対する応募学生の回答が明暗を分ける一つのポイントにもなっているようです。

あくまで自分自身がやりたいことでいいのだろうか?

この「入社してやりたいことは何か?」という質問に対して目立ってるのは、単に社会人としてこのように成長したいというものであったり、自分がこうなりたいというものであり、そこにその応募企業の姿がないというものです。

いわゆるどの企業でもいえるような「やりたいこと」であり、企業にとっては本当に聞きたい真意とは違うといえます。

期待は自社での目標

企業がこのシンプルな質問に期待しているのは、応募学生の企業研究や仕事研究の成果であり、自社の一員としての目標設定(自社の事業で社会に対して実現すべき目標)であり、総じて自社の一員になることへの当事者意識だといえます。

従ってこの質問に対する企業の期待を満たす学生は、応募企業の企業研究を徹底して行い、社会動向や同業他社動向も調べたうえで、この企業の事業上の強みをどのように社会に活かしていきたいか、活かしていけると思うのかということを考えていきます。


また志望している職種についても、その職種を通じて、その会社の事業をどうしていきたいかというところまで考えます。

最近は大学での学生との話の中でも「何を答えればいいか?どう答えたら評価があがるか?」という質問が増えてきました。

それは自分で考えることの放棄であり、企業にとっても危惧しているところです。


だからこそどの会社でもいえるような回答ではなく、自社だからこそという視点を持って自ら考え、自社での当事者としての未来を展望できる学生こそ期待できるといえるのではないでしょうか?

「入社してやりたいことは何ですか?」

このシンプルな質問にある企業の期待。ぜひしっかり受け止めたいですね。

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