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自己分析と面接の深い関係性

例えば皆さんは人から自分にとって自信のあることや、しっかり準備できていることについて質問されたとき、どんな態度で答えると思いますか?更に自分のこの話はぜひとも聞いてほしいと思ったとき、どんな態度で相手に話すと思いますか?

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よく考えたら面接は自分のことを聞かれるだけ

就職活動での面接は緊張するもの?それはなぜだろう?よく考えたら何か面接用に暗記してきた知識を聞かれるわけでもなく、自分自身のことを聞かれるのになぜ緊張するのだろう?

そんななか、面接でムンッ!と胸を張って、時に嬉しそうに、満面の笑顔で面接に臨む学生もいます。そんな学生は自分自身のことを聞かれるからこそ胸を張って、自分のこと聞いてもらえることこそ心から嬉しいと思える状態になっています。

もちろんそんな風になれるか、極度の緊張に陥るかの差は、単純に目の前にいる初対面の大人と接する力の差もあると思いますが、もう一つ言えるのは『自己分析の完成度の差』でもあると思います。面接では長所や短所、趣味や特技、学生時代に力を入れてきたこと、好きな言葉、将来の目標や夢など様々なことが聞かれますが、同時にそれらは自己分析の際に整理していく項目でもあります。

自己分析への自信が面接への自信につながる

いわゆる「皆さんが自己分析したことを聞かせてね」というのが面接だといえます。ということは、自己分析がしっかりできている人というのは、自己分析していくべき諸項目に対して自分の答えを考えていくことで、同時に面接での話す内容を考えていく機会にもなっているといえ、面接までの間にその内容に確信や自信を持てることで、むしろ「聞いてもらいたいし、答えたい」という状態にまで達しているだと思います。

逆に面接がなかなか上手くいかない時に共通して見える姿は、自分のことを聞かれているのに、その自分のことを答える言葉が見つからず焦っているというもの。
単に初対面の人に緊張するということだけでなく自己分析不足だということなのです。

あなどるなかれ!自己分析なのです。自己分析は、文字通り自分のこれからを考える自己分析に加え、エントリーシートの準備、面接の準備にもつながる「一石三鳥」ともいえるのではないでしょうか?また面接練習もスラスラ噛まずに話せるようになるとか、笑顔を“作れる”ようになるとかではなく、一番の練習とは徹底した自己分析によって自分に自信を持つことだと思います。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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