2019年卒学生向け就活支援ブログ

知っているから考えることができる

18卒で目立った選択肢の狭さ。

これは第一回目のブログでも取り上げましたが、名の知れた大手企業と金融業界に応募が集中したのが18卒の就職活動でした。


なぜ応募先がこれほどまでに偏ったのか?単純に大手志向だった、金融業界に興味があったということではなく、実際に学生の皆さんとの面談で分かったことは「知る」という範囲がとても狭かったということです。

超短期戦と言われるなかで出会える企業や情報が少なかったのかもしれません。ただそんななか、3月の就職活動スタート前に自分の足で多くの情報を集めた学生もしっかりいたというのもまた事実です。

知らないことは考える選択肢・材料にならない

就職活動に限らず、どんな時でもそうだと思いますが、何かを考える時の材料になるのは持っている知識と経験だといわれます。逆に知らないことは考えることもできない。

例えば「これからのパキスタン状況はどうなると思いますか?」と質問されたとします。きっと知らないと考えることさえできないのではないでしょうか?

それと同じように就職活動でも知らないから応募企業の選択肢にならないということが起きているのです。もちろん知るために就職情報がナビなどを通じて発信されるのですが、その検索さえも自分の事前知識という限られた範囲で絞りこんでいるためになかなか新たな興味と出会うことも少なかったといえます。

また自分自身のことについても自分を知るという意味での十分な自己分析ができなかったことから、胸を張って自分はこうだということができず、面接では常に何を聞かれるのだろう?とビクビクし続ける姿も18卒では多く見られました。

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社会を知る。企業を知る。仕事を知る。自分を知る

就職活動のスタートは3月からといわれますが、それは応募と選考のスタートだといえ、そこから一気に応募競争が始まります。だからこそ大切になるのは、時間のある3月までの間にしっかりと自分の興味のある分野や仕事、関心事などを整理していくことです。

そのためにもいまの時期は先入観を持たずに多くのことを知ることに時間をかけてほしいと思っています。社会の動きを知ることで見えてくる関心、多くの企業を知ることで見えてくる興味のある事業、多くの職種を知ることで見えてくる自分のなりたい姿、しっかり自己分析することで見えてくる自分自身のこと。まだ時間は十分にありますよね。

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