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志望動機をプロポーズに例えると

志望動機は自分の企業に対する熱い本気の想いを伝えるもの。さしずめ企業に対する「プロポーズ」だと言ってもいいでしょう。そしてもちろん、そのプロポーズは何としても成立させたいですよね。プロポーズを成立させるとは、相手にも自分を必要としてもらうこと。いわゆる両想いの成立が大切になってきます。

では、相手にも必要とされ両想いとなるプロポーズとは何でしょう?

ここに志望動機の極意があります。

その会社に役に立つ理由こそ志望動機なんです!

以前ある大学で行った内定者のパネルディスカッションの席で、一人の内定者が後輩たちに熱く語ってくれました。

「志望動機はその会社を好きになった理由ではないんです。自分がその会社に役に立つ理由こそ志望動機なんです!」

しかし「あなたのこんなところが好きになりました。だから結婚してください」このような一方的な願望型の志望動機がほとんどなのが実際のところだと思います。

そんな時に「私はあなたを幸せにできます!あなたの未来を私に預けてくれませんか?」このようなプロポーズ、いわゆる志望動機を語れる学生がいたとしたら、企業もきっとそんな自分に期待を持ってくれるのではないでしょうか?

そしてなぜ幸せにできると思っているのか?自分の大学での専攻や経験、自分の能力やその会社での目標を根拠にして語られる志望動機。

これこそ相手にも必要とされ両想いとなる究極のプロポーズだといえないでしょうか?

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昨年もある第一志望企業への就職を決めた4年生が言っていました。

「僕たちは自分を企業に売り込みに行っていますよね。売り込む側の人間が自分の希望ばかり言ってちゃだめだと思うんです」

もちろん皆さんの志望動機は皆さんのもの。絶対にこうすべきだという正解はありません。

しかし、逆の立場で考えてみてほしいのです。

自分を求めてくれる人が自分の心を動かしてくれるメッセージとは何かということを。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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