就活ブログ

仕事探しの軸から考える志望動機

今年これまでの時期の就職活動では、多くの学生が業界という大枠から各企業へつながる志望動機を展開してきました。

いわゆる業界を中心とした会社探しの軸を志望動機の土台として、その中で御社である理由は何か?という展開が中心だったともいます。

これからの活動は業界・企業の視野を広げることも大切

しかしこれからの時期は、特定の業界にこだわるよりも、もう少し広い視野を持った企業探しが必要になると思います。これまで志望していた業界は採用が落ち着いていたりしてその必要性を感じている人も多いのではないでしょうか?

そんな時に皆さんにお勧めしたいのが会社探しの軸ではなく、仕事探しの軸から考えていくということです。仕事探しの軸、いわゆるどんな職種を希望しているから御社を志望したという流れです。

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仕事(職種)探しの軸から入る志望動機とは

この場合は、大学時代の専攻や自分が自覚している能力などを活かし「〇〇な仕事をしたい」という職種を示した軸になり、その中で御社を志望した理由はこうであると、その会社の強みや社会における価値、将来性など企業研究したことを述べていきます。
社会人の転職活動ではむしろこの仕事探しの軸から入る志望動機が中心で、本来、就職活動は会社探しではなく、職探しの活動であることを考えれば、学生の就職活動においてもぜひ活かしていただきたい志望動機のあり方になります。

もちろん即戦力ではありませんし、企業も即戦力を期待しているわけではなく、仕事にどのように応用できるかという点を見ているので、あくまで学生時代の専攻や経験、自覚している能力をこのように活かしていきたいと考えこの職種を志望したということで問題ありません。

特にこれからの時期、受ける業界なども変わっていくなかで常に会社選びの軸で考えてきたような事業内容と自分との接点を見つけるのはなかなか難しいと思います。

そんななか仕事(職種)という軸で見ることで、企業の選択肢もどんな企業にも応用できるという点での汎用性も広がると思いますよ。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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