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暗記ではなく「流れ」で掴む面接回答術

面接は模擬面接などによる練習も大切になってきますが、それは言葉を覚えてスラスラ話せるようになることを指すのではなく、言葉の引き出しを増やすことで質問に対する不安を無くし、気持ちを込めて本来の膝を交えた自然体での対話ができるようになることを目指します。

このように面接は覚えるのではなく、しっかり理解すること、スラスラ話すのではなく、気持ちを込めて一生懸命に伝えることがキモになります。

答える流れ(手順)を掴んで丸暗記から卒業

しかし、自然体で話すほうが良いといっても暗記が身についてしまっていて、スグには改善できないという人もいると思います。

そこで今回は丸暗記から脱するために、まずは伝える『流れ(手順)』を掴んで答える方法を共有します。簡単にいえば文章を丸暗記するのではなく、伝えるべきいくつかのキーワードを「まずこれを言って、次にこれを言って、次にこれとこれを言って、最後はこれ!」と、一定の対話の『流れ(手順)』の中に組み込んで伝えるという方法です。

回答は前向きな返事からスタート

まず質問を受けたら返事をするところから始めます。

「はい!(喜んで…心の声)」と大きな声、前向きな表情でうなずいて答え始めること。

その際、返事の後に一度いまの質問を復唱するということもお勧めします。

全てということではありませんが、復唱する時間を使って頭の中を整理する時間が取れたり、質問を復唱することで必ず結論から話せるようになります。

結論から話すことは面接でも大切な論理的表現力につながり、例えば「はい!最近気になっているニュースは○○です。なぜなら~」というイメージです。

そして主となる回答内容については、「まずは結論としてこれを話す。次に根拠としてあれとあれを話す」という感じで、事前に押さえておいたいくつかのキーワードをこの流れのなかで伝えていくイメージです。

一つ一つの回答を文章ごと丸暗記してロボットのような棒読みになるのではなく、どの質問にも応用できる一定の流れの中に、押さえたキーワードを組み込んでいくこの方法。

頭に入れておくべき言葉は、暗記に比較すると数分の一くらいに減ると思いますよ。

皆さんにとって一つの面接突破術のヒントになれたら幸いです。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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