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少子化の改善策は「街コンの開催」?

例えばグループディスカッションで多いテーマに「少子化の改善策を考えよう」というものがあります。そしてまたこの定番テーマに対して、同じく毎度定番の結論というものもあります。

それは「街コンの開催」など、総じて男女の出会いの場を作るというもの。

もちろんグループディスカッションの回答に不正解というものはないのですが、このような“あるある回答”のなかで、オリジナリティのある回答や他グループと差別化した回答などは強く印象を与えています。

今回、ここでテーマにしたいのは、社会の動き、業界の動向などを研究する際に、それらの『背景』を知ることの大切さです。

「なぜこうなる?」「だからこうなる」を
探ると見えてくる問題の本質

様々な問題には「なぜこうなる?」「だからこうなる」という背景を探っていくことで見えてくる問題の本質があります。

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例えば、画像でも示しましたが、少子化の原因は単に男女の出会いの場がないということではなく、結婚したくてもできない、子供を育てたくても困難な低所得や非正規雇用の問題などもあるということ。

またこの流れが労働力不足から政府成長戦略へとつながっていたり、国内市場の縮小からグローバル化、インバウンド(訪日市場)へとつながっていくわけです。

そのようなそれぞれの『背景』や『流れ』というものを理解することで、ディスカッションだけでなく、業界・企業の動向を研究するうえでも「だからこうなる」という強い根拠のある意見が持てるようになります。

意外と面白いですよ。こうやって背景を探っていくのは。

ちょっとした雑学博士です(笑)

さて、では問題です!

いま自動車業界はこぞって「自動運転車」の開発に力を入れていますが、それはなぜでしょうか?

決して、未来は全てオートメーション化する世界になるからではないですよ。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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