就活ブログ

期待される卒業研究(卒業論文)の説明内容

卒業研究(卒業制作)・卒業論文についての質問の意図

皆さんにとって卒業年次の最大の課題となる卒業研究(卒業制作)・卒業論文。
かつては就職活動も卒業年次の春くらいには内々定が決まっていくスケジュールだったため、進路を決めてから、いざ卒業研究・卒業論文に取り組み始めるという流れができていました。


しかし昨年も今年も就職活動スケジュールが後ろ倒しになり、思い切り就職活動と卒業研究・卒業論文とが被ることになる人も多いと思います。
そして同時に企業もまたそんなスケジュールだからこそ、皆さんの卒業研究・卒業論文の話が聞けるということで、エントリーシートや面接でその説明を求めるケースが増えてきました。


特にこれまでの科目と違って、研究や論文は基本的に自らが目的を持ちテーマ設定し、計画を決め、主体的に進めていくものなので、学生の学業の集大成としてその説明を聞けば
学生の学業における関心事を知ったうえで、目的意識や問題解決意識の有無、計画性、行動力、主体性などが評価できるという企業にとっての利点があります。
従って今年もまたエントリーシートや面接では積極的に質問されると思います。


お勧めしたいエントリーシートや面接での説明手順

今回は、そんな卒業研究・卒業論文の説明に際して押させていきたいこと、お勧めしたいエントリーシートや面接での説明手順を私なりに画像にまとめてみました。


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基本的には画像に全て表現しているつもりですが、なにより大切なのは目的と成果の応用です。 なぜそのテーマを取り上げたのか?それは何を目指すものなのか?それにより何が見えてくるのか?画像で示した②③の部分が卒業研究・卒業論文の大切な土台、骨子になると思います。

素人が聞いても「なるほどね」と思ってもらえる分かりやすい説明ができるように努めましょう。

その上で、④として具体的な研究の進めかたを説明していくわけですが、いまから取りかかるという場合には、進め方の計画を説明すればいいと思います。


卒業研究、卒業論文の説明には皆さんの伝え方の力が期待されていますよ。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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