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暗記はなぜ伝わらないのか?

面接直前にやってしまう志望動機や自己PRの丸暗記。
もちろん役者でもないので、本番では頭の中の記憶を探るように左上や右上の方を見つめながら棒読みで復唱。
せっかくその他の質問は笑顔を見せながら自分の言葉で対話できているのに、志望動機と自己PRの時だけスイッチが入ったようにロボットのような話し方になる。

暗記はなぜ伝わらないのか?なぜよくないのか?実際の企業側の代表的な声を画像にまとめてみました。

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それぞれ全てその通りといえるコメントです。
特に志望動機は企業へのプロポーズ。
大切な相手への精一杯のプロポーズを暗記棒読み無表情で話したところで伝わりますか?という話ですよね。

面接で自分が話すことは全部正解!

面接はそんなに恐れなくていいと思うのです。
なぜなら不正解も存在する「口述試験」「口頭試問」と違って、企業は皆さん自身のことを聞きたいだけなので、いわば自分が答えることは全部正解!
答えは皆さん自身が持っているのです。

先日も大学での模擬面接でやけに暗記朗読する学生がいたので、聞いてみると大学の推薦試験の際の模擬面接で、高校の先生にとにかく暗記してスラスラ話す指導を受けていたということでした。
たしかに大学入試の面接は一部口述試験的な面もあるからかもしれませんね。

暗記より理解に時間を割くべき

尚、暗記棒読みで話さない最大の秘訣は「理解すること」
皆さんが本気で好きなこと(好きなアーティスト・ハマっている趣味など)は暗記しなくても相手に説明できるでしょう。それは本気だし理解しているからだと思います。

噛まずにスラスラ話すのではなく、本気なら噛むほど一生懸命に伝えてほしい。
大切なのは朗読の上手さではなくハートなのです。
私はそう思っています。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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