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説明会での質問力の差

会社説明会で必ず行われる説明後の質疑応答。
この時期になれば皆さんも既にいくつかの説明会に参加されたこともあると思います。

どこの会社でもどんな説明会でも同じ質問を繰り返す学生とは

私も前職時代には自社の説明会を担当した経験がありますが、そこでの質疑応答では本当に知りたくて質問しているのだろうか?と疑問に思う質問もよくありました。
なぜなら説明会での質疑応答は、基本としていま説明した内容に対して何か分かりにくかったことや、もう少し深く知りたいことなどを前提としているのですが、時々いま説明したこととは全く関連のない質問が来ることがあるからです。

そしてそういう質問に限って「あれ?この前もその前も他の学生が同じ質問していたよな」なんてことも。
またそんなお決まり質問を繰り返す学生ほど、説明中の聞いている姿勢が真剣でなかったりして。
もしかすると今回の説明内容とは関係のない質問をどこの会社の説明会でも繰り返す学生というのは、質問すること自体がアピールの場だと思っているのかもしれません。

質問をすることを前提に真剣モードで説明を聞こう

本来、質疑応答は自分が本当に知りたいことを聞く場であって決してアピールの場ではありません。
ただ質問の仕方によって自社への関心の本気度などは伝わってきます。
もちろん前述の説明内容とは関連もしないお決まり質問ばかりだとその本気度を疑うことにもなりかねません。

では企業から見て本気の質問だと感じると同時に、本質をついている質問だと感じるのはどういうものを指すのか?それを今回は画像にまとめてみました。
それはやはりその説明会での質疑応答の前提である今回の説明内容を取り上げながら行う質問であったり、それを知りたい理由と併せての質問であったり、自分の感じ方や捉え方を述べたうえでの質問である(感じ方といってもお礼を伝えるというものではない)というものです。

そのような質問ができる学生ほど、実際に聞いているときの姿勢も真剣モードで本気で「知りたい」という態度になっています。
そのためにも心掛けたいことは、この後に質問することを前提に話を聞くということです。
きっとそんな心がけでの聞き方もまた、説明している担当者にもしっかり本気の姿勢として伝わると思いますよ。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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