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学チカ説明のポイント

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エントリーシートや面接で自己PRや志望動機と並び、必ずといって出てくる質問に「学生時代に力を入れたこと(通称:学チカ)」があります。

今回はこれを書くとき、あるいは面接で伝えるときの私なりのポイントを紹介します。

基本は丁寧な行動・活動事実の説明

まずこの質問は学生時代に力を入れたことは「何」ですかとWHATを聞いているので、基本的な結論は「何」という事実を伝えることであり、変に書き方そのものを工夫する必要はありません。

事実ベースで何に力を入れたのかという結論から述べ、その活動の詳細の説明や、その活動で目指していたものを説明し、次にその活動で自分自身が取り組んだこと・担ったことを説明していきます。

そして最後はその活動経験から得たもの、学んだことで締めくくるという流れをお勧めしたいと思います。

自分自身の「登場」を忘れずに

そのなかで多くの学生が陥りがちなのは、特にクラブやサークル、ゼミなどの団体活動の場合に、自分自身が取り組んだことではなく皆で取り組んだことばかりの説明になってしまい、肝心の自分の姿を見せていないというものです。

例えば「野球部で頑張ってリーグ優勝を果たしました(心の声…私はベンチにも入っていませんでしたが…)」企業が知りたいのは、その学生自身のこと。しっかり自分自身をその話のなかに登場させて、自分自身が果たした役割や担ったことを説明していきましょう。

例えばクラブ活動でレギュラーでなかったから…とうやむやにする必要はありません。自分が置かれた場所でどんな貢献ができたのかということが大切なのです。胸を張って、そのなかで私はこれをした!と言いたいですね。

その他に心がけたいこととして、数値化できるものは積極的に数字で示すことや、カギカッコで示せる固有名称などを使いリアル感を高めることもお勧めします。固有名称とは、例えば~夏のインターンシップに参加しました~ではなく、~夏の「広島県ものづくりインターンシップ」に参加しました~ということ。

また自己PR同様にその活動事例のなかで企業の期待感が高いのは、知らない人とのコミュニケーション。いわゆる外部との交渉やつながり、連携などのエピソードです。

その活動のなかでの企業や他大学の学生たちなど外部とのやり取りがあった場合、どのように関係性を築いていったか、どんな協力関係を築いたのかなども紹介できれば尚良いと思います。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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