就活ブログ

知識は考える力になる

就職活動では皆さんの様々な「意見」や「考え方」が求められます。

例えばグループディスカッションなどはそれぞれの意見を出し合う場であり、面接でも企業や業界のこれからの展望、自分自身の将来、仕事に対する意識など皆さんの考え方を聞かれます。

知識は考える力になる

考え方を引き出す知識という武器

そのような皆さんの意見や考え方の元になるのは何か? それには主に2つあると言われており、ひとつは「経験」、もうひとつが今回のテーマでもある「知識(情報)」です。


例えばグループディスカッションで「少子化の改善策を考えてください」というテーマが出題されたとします。(このテーマは実際に多い)
その時に発言する内容が自分の意見や考え方になるわけですが、いまの日本での少子化問題について現在の出生率はいくつで、何が原因となっていて、どう推移しているかなどの知識がないと、有効な意見さえも思いつかないのではないでしょうか?


そんななか、いまの日本での現状の把握だけでなく、先進国で唯一出生率1.65人を人口維持ラインの2.01人まで回復させたフランスの取り組みを知っていて、それらの知識を元に自分の意見を言える学生がいるのです。


このように知識(情報)の引き出しが多くあると、知識(情報)を元にした様々な意見・考え方が持てます。逆に知識(情報)が少ないと、意見や考え方も少ない、あるいは意見を言えたとしても事例などの裏付けのない説得力の低いものになるでしょう。

知識を持つことで自分の可能性も広げよう

  • ■知識(情報)をたくさん持つことで、自分自身の視野も広がる。
  • ■知識(情報)をたくさん持つことで、様々な意見や考え方を持つことができる。
  • ■知識(情報)をたくさん持つことで、周囲が納得できる意見や考え方を持つことができる。

17卒では学生の志望先も偏りが見られました。
なぜ皆が皆、揃ってこの業界ばかり受けるのか?この企業ばかり受けるのか?そんな印象も残りました。これもまた短期戦の就職活動の中で「知らなかったから他を考え付かなかった」という背景もあるのだと思います。

だからこそ今日から知識を増やそう!情報の引き出しを増やそう!
それによって自分自身の可能性を拡げていってもらえたらと思っています。

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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