就活ブログ

自己分析の到達点とは?

事前準備に大切な「知る」ということ

就職活動において必要だといわれる自己分析。
しかし自己分析は非常に抽象的な言葉であり、何をどうすればいいのか分からない、やりたいことも決まっているから必要ないなど毎年様々な学生からの声を聞きます。

そんな自己分析自己分析とは一言でいえばミスマッチの就職活動にならないように自分のやりたいことや能力などを整理していくことを指します。
そういう意味ではやりたいことが決まっているから自己分析は必要ないという声も、自分の強みは分かっているから自己分析は必要ないという声ももっともだと思いますが、そんな学生にそれをやりたい理由や強みの根拠などを聞いてみると「モゴモゴ…」と急に口ごもってしまうことがよくあります。

自己分析のゴールは自分の経験や思いの言語化

実は就職活動では自己分析の内容がそのままエントリーシートや面接での質問となり回答となります。 いわゆる自分の心の中で確信していればいいのではなく、相手に分かりやすく伝える必要も出てくるのが就職活動特有の自己分析だといえます。

従って自己分析の目指すべき到達点とは自分の心の中での確信ごとを全て言葉で表現できること。 特に就職活動では初めて会う人たちにその発言を信じてもらう必要があり、そのためにも理由や事例という根拠をしっかり立てて表現できることが大切になってきます。

例えば「長所」なら結論とその長所を発揮した事例、「短所」なら結論と短所が影響した事例、改善への取り組みまで述べることで相手の理解を得られます。

いま現在の自己分析、しっかりと自信を持って言語化できるか?結論だけでなく人に理解してもらうための理由や事例などの根拠は整理できているか?本番前にいま一度整理してみてはどうでしょうか?

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筆者プロフィール

篠原 功治

学生・若年者キャリア支援活動を軸とした「サインキャリアデザイン研究所」の代表を務める傍ら、CDA(Career Development Adviser)の資格を活かしキャリアアドバイザー、キャリアデザイン科目の講師として、神戸大学、甲南大学、広島工業大学、安田女子大学など約20校の大学、短大、専門学校に登壇中。
就活学生むけの面接対策講座等は、毎年高い評価を得ている。

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